【プレスリリース】レミパン史上最大！直径28cmの「レミパンワイド」を新発売

2019年07月30日

プレスリリース

レミパン史上最大！直径28cmの「レミパンワイド」を新発売

【新商品情報】
レミパン史上最大！直径28cmの「レミパンワイド」を新発売

「食卓からココロ豊かに」をミッションに掲げ、調理用品の企画・開発・販売を行う和平フレイズ株式会社（東京都荒川区　代表取締役社長：林田雅彦）は、「大きさ」と「軽さ」を兼ね備えた、直径28cmの「レミパンワイド」（監修：平野レミ）を8月下旬に発売予定です。3～4人の家族にぴったりの直径28cmワイドサイズなので、焼き物や炒め物に強く、大人数向けの食材も、手早く、ムラなく調理できます。

レミパンが登場したのは2001年のこと。フライパンと深型鍋を融合させた斬新な形状と、黄色いボディーにオレンジのハンドルは、発売当初、大きな話題を呼びました。いまでこそ、深型フライパンは珍しくなくなりましたが、当時はとても目新しいものでした。以降、フライパンひとつで「炒める、煮る、揚げる、蒸す」をこなす調理方法が一般化し、レミパンはその先駆者として、不動の支持をいただくようになりました。

深型フライパンを発明し、市場を牽引し続けたレミパン。そのレミパンが、もう一度、フライパンの新しいスタンダードをつくります。remy公式サイトはこちら

●特長

早く作れる

レミパンの本体は、軽く、熱伝導率の高いアルミ鋳造によって作られています。だから、スピード・クッキングはお手の物。食材に均一に火が通り、どんな料理も手早く調理ができます。底面積の大きいレミパンワイドなら、より多くの食材をより早く調理することができます。

ヘルシーに作れる

内面には、レミパン史上最高グレードのコーティングを採用しました。上質で滑らかな3層ふっ素コーティングは、ほんの少量の油でも食材がこびりつかず、ヘルシーな調理が可能です。もちろんPFOAフリーなので、長い間安心してお使いいただけます。

きれいに焼ける

底面に厚みを持たせたので、熱むらの少なさはシリーズ随一。底面いっぱいに食材を広げても、より均一に火を通すことができます。蓄熱性も高く、焼き物／炒め物を作る際、食材の旨味（水分）を逃しにくいのも特長です。

同一コンロ、同一火力で加熱し、中心温度が100℃に達した状態での熱ムラ比較（メーカー調べ）
他社A 製品(28cm)
他社B 製品(28cm)
レミパンワイド(28cm)

長く使える

「どうすれば、１日でも長くコーティングを長持ちさせることができるのか？」その飽くなき探究心から、独自のコーティングは生まれました。一般的なフライパンが避けて通る面倒な下地加工が、高い耐久性の秘密です。

下地：アルマイト加工アルミの腐食防止と耐久性向上のため、特殊加工（アルマイト加工）を施しました。これにより、万が一ふっ素樹脂に傷がついても、剥がれを防止します。

品名: レミパンワイド28cm
上代: 10,000円＋税
材質本体: アルミニウム合金（アルマイト加工）、底面:鉄溶射加工(底厚3.8mm)
商品サイズ: （約）480×292×142mm、（約）1,600g

平野レミ氏

料理愛好家。「キッチンから幸せ発信」をモットーに、テレビ、雑誌で数々のアイデア料理を発信。“シェフ料理”ではなく“シュフ料理”を応援し、著書は30冊以上に及ぶ。

●remy立ち上げにあたって

2014 年、キッチンウェアブランド「remy」の立ち上げを機に新型レミパン・プロジェクトがスタート。「時代に合わせて、レミパンを発明し直そう」そんな想いを胸に、まず、綿密なユーザー調査を実施。従来モデルの好意点、課題点を徹底的に洗い出し、新型レミパンで実現すべき3つのポイントを抽出しました。「調理性能の向上」「耐久性の向上」「卓越した新機能」。そして、これらをより美しく製品に落とし込むため、オムロンの「けんおんくん」等を手がけるプロダクトデザイナー、柴田文江氏をチームに迎え入れました。

そして、レミパンの生みの親である料理愛好家の平野レミ、アルミダイカスト製品のプロフェッショナル、和平フレイズ、3者が一丸となり、新型レミパンは生まれました。消費者目線を第一に考えて開発された商品特性は、第三者機関でも高く評価され、グッドデザイン賞、HCD ベストプラクティス賞、人間工学会グッドプラクティス賞など3つの賞を受賞。プロダクトとしての美しさのみならず、その利便性が科学的に証明されたのです。