フライパンの選び方
フライパンの選び方をQ&A形式でご紹介いたします。「いろいろな料理に使えるフライパンは?」「お弁当のおかずなどの少ない量の調理に向いているフライパンは?」といった、よく寄せられるご質問に対してピッタリのフライパンをご案内いたします。新しくフライパンを買う時や、買い換える時の参考にして頂けたら嬉しいです。
目次
初めてフライパンを買います。なるべく1つでいろいろな料理に使えるといいのですが、おすすめのフライパンは?
「深型のマルチパン」がおすすめです。
フライパンは「焼く」「炒める」調理が得意ですが、1つでいろいろな調理をしたければ「深型のマルチパン」がおすすめです。普通のフライパンでは難しい「煮る」「茹でる」「揚げる」などの使い方が出来るので、料理のバリエーションが広がります。
深型のマルチパンなら「オーヴェルII」がおすすめ。一台で煮る・焼く・炊く・蒸す・茹でる・炒める・揚げる調理ができる、レパートリーが広がる多機能パンです。
お弁当のおかずなどの少量の調理をする機会が多いのですが、おすすめのフライパンは?
「ミニパン」がおすすめです。
ちょっとした調理に便利な、小さいサイズの「ミニパン」がおすすめです。お弁当のおかずの様な少量の調理にちょうどいいサイズで、玉子焼きも卵1個できれいに作れます。小さいから調理後のお手入れも素早くできます。すでに普通のサイズのフライパンを持っていても、使い分けできてとても便利です。
ミニパンなら「ピコットシリーズ」がおすすめ。IHクッキングヒーターでもガスコンロでも使用できる小さくても本格的なフライパンです。
重いフライパンは扱うのが大変。もっと軽いと扱いやすいのですが、おすすめのフライパンは?
「軽量タイプのフライパン」がおすすめです。
フライパンの重さで悩んでいる様なら、軽量タイプのフライパンがおすすめです。一例として当社の軽量フライパン「デイズクック」シリーズなら、26cmフライパンで重量約520gと軽いので扱いやすいです。
軽量タイプのフライパンなら「デイズクックシリーズ」がおすすめ。軽いだけでなく内面・外面ともに高耐久でお手入れがしやすい、毎日の料理つくりをサポートしてくれるフライパンです。
美味しいお肉をお取り寄せで購入しました。せっかくだから美味しく調理したいので、お肉を焼くのにおすすめのフライパンは?
「鉄のフライパン」がおすすめです。
お肉を美味しく焼く事にこだわるなら鉄のフライパンがおすすめです。高温で調理できるので強火ですばやく肉の表面を焼き固めて、旨味を逃がさず焼き上げる事ができます。また鉄のフライパンなら炒めものもシャキッと仕上がります。
鉄フライパンなら「enzoシリーズ」がおすすめ。刃物・金物や洋食器の生産が盛んな、新潟県の燕三条地域で生まれたフライパンです。高温調理に強く、食材を入れても熱が下がりにくい蓄熱性に優れた国産の鉄を使用しています。大きな食材を入れられるように底面を広くしており、特にステーキ調理で真価を発揮します。ガス火はもちろん、IH調理器でもお使いいただけます。
一人暮らしなので、キッチンは本当に最低限のスペースだけ。収納に場所を取らないおすすめのフライパンは?
「ハンドルを折りたためるフライパン」がおすすめです。
場所を取らずに収納できるフライパンといえば着脱ハンドルのフライパンが一般的ですが、ここではハンドルを折りたためるタイプのフライパンをおすすめします。固定式のハンドルですが折り畳める構造になっているので、着脱ハンドルに負けず劣らず収納がコンパクトにできます。取り外したハンドルはどこにいったっけ…なんて心配も不要です。
ハンドルを折りたためるフライパンなら「オーレル」がおすすめ。取っ手を折りたたんでコンパクトに収納できるので、スペースを有効活用できます。また、ハンドルを90度に立てて空間を活用することもできます。ハンドルを立てて自立させることができるので、洗った後の水切り乾燥も可能です。
油が端に流れてしまいうまく焼けません。解決したフライパンはないの?
「特殊形状のフライパン」がオススメです。
一般的なフライパンは、加熱による変形防止の為、底面が盛り上がっています。
しかし、内面が特殊形状をしたフライパンなら、油が端に行くことを防いでくれます。
「特殊形状のフライパン」ならufufuがおすすめ。内面に引いた油が中央にとどまりやすい形状なので、少ない油でもOK。にんにくやしょうがなど、真ん中でじっくり炒めることができます。
フライパンについての豆知識
こちらのページではフライパンについて詳しく掲載中です。是非ご覧ください。
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