フライパン用蓋付蒸し台と二段蒸し器、どちらが便利?朝食づくりで使い比べてみました

蒸し料理を作りたいと思ったとき、選択肢はいろいろあります。
最近人気の「せいろ」、お手持ちのフライパンで手軽に使える「フライパン用蓋付蒸し台」、そして昔ながらの「二段蒸し器」。どれも蒸し料理ができる道具ですが、実際に使ってみると得意なことは少し異なります。
今回は、フライパン用蓋付蒸し台と二段蒸し器を中心に、せいろも交えながら、それぞれの使い方や使用感を比べてみました。

人気のせいろは「蒸し料理を楽しむ」ための道具

最近よく見かけるようになったのが竹製のせいろです。
せいろは鍋やフライパンの上にのせて蒸気で加熱する道具。専用の蒸し板を使えば、ご家庭にあるフライパンでも使用できます。天然素材の竹には吸湿性があり、蒸気による余分な水分を吸収してくれるため、ベタつきにくい仕上がりになるのが特徴です。
さらに、そのまま食卓に出せる見た目の良さも魅力。
蒸し料理のおいしさや、食卓で過ごす時間そのものを楽しみたい方にぴったりです!
せいろの使い方
- フライパンでお湯を沸かす
- せいろ用蒸し台をセットする
- 食材を並べたせいろを置く
- フタをして加熱する
蒸し野菜は甘く、お肉や魚はふっくらジューシーに。
温野菜や点心はもちろん、ベーグルやパンを温めてもおいしく仕上がります。
フライパン用蓋付蒸し台は「とにかく始めやすい」

フライパン用蓋付蒸し台の魅力は、特別な調理器具が必要ないこと。
お手持ちのフライパンにのせて使うため、IHやガスコンロなど熱源を選ばず、普段の調理環境のまま蒸し料理を取り入れられます。
フライパン用蓋付蒸し台の使い方
1. フライパンに水を入れて沸騰させる
2. 蒸し台をセットする
3. 食材をのせる
4. 蓋をして加熱する
こちらの商品はステンレス製。丈夫でサビに強く、カビの心配がなく清潔に保てます。洗いやすく、すぐ乾くので、日常使いに向いています。木製の蒸籠は管理が難しそう…とお悩みの方におすすめしたい、「蒸し器デビュー」にもちょうどいい一台です。
気軽に使えるのは「フライパン用蓋付蒸し台」、ゆったり作れるのは「二段蒸し器」
今回試した朝食メニューは、
- パン
- 温野菜
- 卵料理
- スープ
という組み合わせ。
1〜2人分の朝食なら「フライパン用蓋付蒸し台」
フライパン用蓋付蒸し台は、1〜2人分の蒸し料理を気軽に作りたいときに便利。
プレートに盛り付ける食材をまとめて蒸せるため、朝食やランチに温野菜を添えたいときや、パンの温め直し、卵料理を作りたいときにも活躍します。
必要な道具が少なく、準備や後片付けも比較的手軽。普段の食事に蒸し料理をひと品取り入れたいときに使いやすい印象でした!
家族分をまとめて作るなら二段蒸し器
一方、二段蒸し器は家族分の食事づくりに向いています。
調理スペースに余裕があるため、食材が並べやすく、器も置くことができます。
今回のように上段にパンや温野菜、卵料理を並べて、複数人分の朝食をまとめて準備できました。また、下段にはスープを仕込めるため、蒸し料理だけでなく食事全体を同時に進められるのも魅力です!
二段蒸し器は「食事をまとめて作る」のが得意
二段蒸し器を使って、今回特に便利だと感じたのは上下のスペースを使い分けられることでした。
上段には朝食プレート用の食材をセット。かぼちゃやブロッコリー、卵料理、パンなどを並べて蒸していきます。
そして下段では、きのこと野菜のスープを加熱。蒸気を作るための鍋が、そのままスープ調理にも活躍してくれます!

「フライパン用蓋付蒸し台」と「二段蒸し器」、使い比べて感じた違い
| 項目 | せいろ | フライパン用蓋付蒸し台 | 二段蒸し器 |
|---|---|---|---|
| 導入のしやすさ | ○ | ◎ | △ |
| 収納性 | ○ | ◎ | △ |
| 準備・後片付け | △ | ◎ | ○ |
| 少量調理 | ◎ | ◎ | ○ |
| 家族分の調理 | △ | ○ | ◎ |
| 蒸し野菜・点心づくり | ◎ | ◎ | ◎ |
| 食卓映え | ◎ | ○ | ○ |
| スープとの同時調理 | △ | × | ◎ |
| 朝食や献立づくり全体への活用 | ○ | ○ | ◎ |
比較してみると、優劣というより得意分野の違いが見えてきます。
せいろは、「蒸し料理のおいしさや食卓の雰囲気を楽しみたい人」に向いている道具。
フライパン用蓋付蒸し台は、「蒸し料理を気軽に楽しみたい人」に向いている道具。
そして二段蒸し器は、「一度の調理で食事全体を整えたい人」に向いている道具だと感じました。
まとめ|蒸し料理を楽しむか、食事づくりをラクにするか
同じ「蒸す」ための道具でも、実際に使ってみると役割は少し異なりました。
せいろは、蒸したてのおいしさや食卓の雰囲気まで楽しめる道具。
フライパン用蓋付蒸し台は、いつものフライパンにセットするだけで使える手軽さが魅力です。
そして二段蒸し器は、上下のスペースを活用しながら複数の調理を同時進行できるのが大きな特徴。
今回のように、上段で朝食プレートを蒸しながら、下段でスープを作ることもできます。
同じ蒸し調理でも、求めることによって選ぶ道具は変わりそうです。
商品情報
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