製品豆知識

鉄製品について

鉄製品の特徴・お手入れ
Q1

鉄製品の特徴って?

良い点は熱廻りの良さと丈夫さ。欠点は錆びること。

鉄製の鍋は従来よりレストランや食堂などの厨房で、又、家庭の中華料理を作る道具として親しまれております。その特徴は熱廻りの良さと丈夫さ。また、近年は健康のため鉄分補給という意味あいもあるようです。逆に欠点は錆びること。お手入れを怠るとすぐ茶褐色の錆がでてしまいます。

手入れが重要!

使用後のこまめな手入れをしていればサビの心配もなく、使えば使うほど油分が鉄の中に染み込み、焦げ付きなどがしにくくなり使いやすくなっていきます。自分が育てる「道具」として考えれば、愛着の湧く道具でもあります。

Q2

鉄製品の使い初めは?

製品によって、保護被膜の取り除き→油ならしが必要です。

鉄の中華鍋やフライパンは通常、製造からお客様の手元に届くまでの錆を防ぐため、クリヤー塗装が施してあります。この塗装は食品衛生に合格していて人体に無害なものですが、最初に使用するときはやはり取り除いたほうがよろしいでしょう。この塗装は250度位の高温で焼き付けられており、化学的にも安定しているため適当な溶剤が無く、焼き切るしか方法が有りません。

Q3

保護被膜の取り除き方を教えて!

  1. ガスコンロの炎を強火にして鍋の外側と内側をまんべんなく空焼きします。
  2. 煙が発生してきますが塗装が焼き切れると煙は出なくなります。(約10 ~15 分位が目安)
  3. 鍋の表面は青味がかった黒色になってきますので、部分的に塗装が残っているようでしたら、ガスの炎をあてて完全に焼き切るようにしてください。※かなりの高温になっていますので火傷と周囲のこげ、引火に充分注意してください。
  4. 焼き切ったら、鍋が冷めてから食器用洗剤で焼けた被膜をきれいに取り除きます。※熱いまま急に水の中にいれてはいけません。
  5. 加熱し、完全に水気を飛ばします。
Q4

油ならしの方法を教えて!

  1. 鍋の水分をとってから、使い古しの食用油を鍋の半分ほど入れ内側全体に油がゆきわたるように塗り、3分程度加熱します。※油が発火しないようにくれぐれも注意してください。
  2. 加熱した油を捨て、 鍋の内側全体をまんべんなくキッチンタオルやペーパーで油を染み込ませるように拭き上げます。※この時鍋のフチの部分も忘れずに。鍋の外側もまんべんなく拭いておきます。
  3. 天ぷら鍋以外の鍋(中華鍋、フライパンなど)では使い始めに鉄の臭いが気になる場合があるので、ネギの青い部分・キャベツの芯・玉ねぎ・セロリの葉など香味野菜のくずを一緒に油で炒めて鉄臭さをとります。
油ならし
油ならし
Q5

鉄製品は全て油ならしをするの?

いいえ。クリヤー塗装ではなく、シリコン樹脂塗装のものは必要ありません。

シリコン樹脂塗装のものは塗装の焼き切りが必要がなく、すぐに調理を始められるのが特徴です。シリコン樹脂塗装自体は調理しているうちに自然に取れていきますが、食品衛生法の規格に適合したもの使用していますので体内に入っても吸収されず体外に排出されてしまうので安心してご使用ください。(人体には無害です)

その鍋にどのような塗装がしてあるかは、品質表示の表面加工の項目を確認してください。

注意点

使い始めは、シリコン塗装の被膜で保護されるので錆びにくい状態ですが、使い込んでいくと被膜も取れてしまい錆びやすい状態になりますので、鍋の表面に薄く油を塗るようにしてください。

Q6

普段のお手入れは?

温かいうちにたわしなどを使用し、お湯で洗います。

調理後は、温かいうちに洗い洗えば汚れも落ちやすいです。焦げ付きなどは、熱湯を入れ柔らかくしてから落としてください。空焼きして水分をとばしておくと赤錆を防げます。汚れを落としたら、キッチンペーパー等を使い、内側に油を擦り込むように塗ります。

鉄フライパンのお手入れ方法

↑こちらのページでは鉄フライパンのお手入れ方法について写真付きで詳しく解説しています。是非ご覧ください。※弊社運営メディア「DAYWEAR WAHEI(デイウェア ワヘイ)」に移動します。

Q7

いつも同じところが焦げ付いて困る!

これは、油のなじんだ面にムラがあるからです。

このような場合には内側全体をスチールたわしなどの硬いものでこすり、現在付いている鉄の表面 被膜を取り去った後、新品の時と同じように油ならしをしてください。

Q8

錆びが出てしまったら?

スポンジ又はスチールたわしに磨き粉をつけて、よくこすり落とし洗い落とします。

気がつかないうちに水分が付着していたり、湿気の多い場所に保管しておくとお手入れをしていても錆びが出てしまうことがあります。錆びが出ている箇所をスポンジ又はスチールたわしに磨き粉をつけてよくこすり落とし洗い落とします。

注意点

シンク下の収納場所などは湿気が多いので、使う機会が少ないとすぐに錆びが出てしまうので注意してください。

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