調理時間：約32分
基本のレシピ
下処理は不要！ 頭や内臓を取らなくても丸ごと食べられる、小魚の唐揚げをご紹介。炭酸水を使うことで手軽にカリッと仕上がります。
材料
- 小魚（稚鮎・わかさぎ・きびなごなど）…10～20匹
- 薄力粉…70g
- 片栗粉…30g
- 炭酸水…100ml
- こしょう…適量
- サラダ油…900g
- 塩、山椒など…お好みで
手順
- 小魚は水で洗ってキッチンペーパー等でしっかり水気をふき、こしょうをふる。
- 小麦粉、片栗粉を軽く混ぜ合わせ、炭酸水を加えてよく混ぜ合わせる。
- マルチポットにサラダ油を入れて中火で170℃程度に加熱する。
（170℃の目安：菜箸を入れてみて、やや大きめの泡が上がってくる状態。） - 手順1の材料を手順2の衣にくぐらせて揚げる。食材に火が通ったら油を切る。
- お好みで塩や山椒を振って出来上がり。
ご注意
- 500g未満の油では調理しないでください。また、火力は必ず中火以下で使用し、油温を200度以上に上昇させないでください。
- 揚げ物モードでは使用できません。油の温度に注意し、通常の加熱モードで使用してください。
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